1980年、九州大学医学部卒。
福岡徳州会病院で救急医療を中心とした診療に携わり、福岡医師漢方研究会で東洋医学を学ぶ。
漢方薬、鍼灸などの研究、実践を経て、気功に辿り着く。
83年、九州大学医学部第2外科に入局。大学院博士課程にて免疫学を研究したあとに87年より佐賀県立病院に移り、好生館外科医長、東洋医学診療部長を歴任する。
2001年、Y.H.C.矢山クリニックを開院。
2005年6月、医科と歯科、気功道場、自然食レストランを併設した新病棟を開院。西洋医学と東洋医学を融合させ、「気」という生命エネルギーを生かす総合的な医療を実践している。
現在、バイオレゾナンス医学会を設立し、ドイツの波動医学の研究者たちと一緒に研究している。
空手道6段、合気道3段でもある。