【今回のテーマ】
開運の神、瀬織津姫(セオリツヒメ)の生い立ちと人生のすべてを知る。
★講座資料付き!★
コロナ禍で、ご自宅でお過ごしになった方も多かったかと思いますが、この間に、ご自身を見つめなおす機会をいただいたように思えます。あらためて思いましたことは、日本人としてこの世に生をいただき、これから何をしていくかということでした。そしてホツマツタヱは、この問いに答えてくれる素晴らしい古文献であることを確認いたしました。
今回の講座は、ZOOMによる初めての試みになりますが、皆様に少しでも日本の神社の素晴らしさを、ホツマツタヱの旅を通して知っていただこうと考えています。神社は、私たちの心のよりどころとなるものですが、それは私たちの祖先と密接に結びついているからです。このことを確認しながら、皆様と一緒に縄文の世界を感じていけたら嬉しく思います。
いときょう
収録日時:2020年9月24日(木)15:30~17:30
「ホツマツタヱ」とは48文字からなる縄文時代の古代文字ヲシテを使い、古事記と日本書紀(記紀)のもとになったといわれる歴史書です。
古事記の編纂年600年ほど遡る日本最古の古典文献であり、三巻四十章、約十二万文字で成り立ち、古事記、日本書紀と比べ2~3倍の文字数を誇ります。